ただいま。そしておめでとうございます。
実家から逃げるように帰ってきました。
まず家族が増えてました。
姪が生まれていたのですが会った事なかったので初めてのご対面。
送ってくる写真、見せられる写真がどれも最悪な写りだったのですが、親からすれば
ベストショットでしょうから正直期待は出来ないと思ってたので予想外に可愛かったです。
今までの写真ひどすぎだよ、私ろくな写真見せてもらってないよ!と弟にいうと
「姉ちゃん以外は○○見てるから何も言われなかったけど確かにあの写真だけだとひどいよね」
と爆笑してました。
姪はかなり男前でした。女子だけど。
可愛らしさアピールのための必死なリボンが逆に違和感というか不憫ww
目がおっきくてアイラインのような睫毛バシバシなのは確実に弟似ですが、
眉まで似たらしくてガッツリ太眉だったので親も認める濃い顔でした。
激可愛い美少女ではありませんが客観的に見ても不細工じゃないです。
それにしても私の中の感情の中に何かを愛しいと思う、そういった人並みの感情が
まだわずかでも残ってとは思っていませんでした。
たぶんこの言い表せない、なんとなく似ている、血を感じるのが愛情というのでしょうか。
そういった感情はすでに死に絶えたと思っていたので一番の驚きでした。
ああ、私の中にもそんな愛情があったのかと。
普段感情自体の触れ幅が少ないので地味に衝撃だったのです。
と同時に私にはもうおそらく生み出すことができないのだということに今頃になって
やっと実感が沸いてとても複雑だったのだけれど、そんなことをいうこともできなくて
ただ曖昧に笑っていることしかできませんでした。
泣き出したチビッコを自然に抱き上げた弟を見て言いようの無い衝撃を覚え
去年は緊張しすぎてきょどっていた弟の嫁が堂々としているのをみて母は強しだな
などという月並みな感想を抱いたところで暖かすぎる家族愛に耐えられなくなって
食後2時間足らずで2階に退散した根性なしでした。
自分が社会不適合者になりつつあることは自覚していましたが、ここまで他人と
かかわることが疲れるようになったのかとひどい厭世感に苛まれながらすごした
2012年の1日目。