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MEMO兼日記。 2011年8月までの記事は別ブログからのインポートで画像リンク切れてます。
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私が近くに来るとひまわりが貰えることを学習したらしく、トトトッと寄ってきます。

が!!
手を入れると威嚇されます。
悲しいです。

ジィー!ジィー!と怒りながら近づいてきて手に持ってるヒマワリをサッと取り上げてムシャムシャ食べます。
食べ終わったら速攻で小屋へ。

蒸し鶏の切れ端を持って手を入れたら、威嚇しながらすごい勢いで飛びかかってきたので噛みつかれるかと思ったのですが、私の指に両手を乗せて威嚇しながら食べると言う器用な事をしてました。
好きなの?嫌いなの?おもわせぶりです。
それにしても!両手を!私の指に!載せてる!

お前の事は大っ嫌いだけどこれは美味しいから貰ってやる!でも心許したわけじゃないからな!
勘違いすんじゃねーぞ!

的な態度です。
そんなツンデレさんにメロメロです。
あー早くモフモフしたい…。

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体力バカでした。このハム。
夜間大暴れです。
夜中部屋の戸を閉めに起きました。
若いからしょうがないですが。

ああ、でも頭は悪くなかったみたいで翌日の夕方にはおトイレ覚えました。
おトイレのないゲージで飼われていたので数日かかると思ってました。


さて、突然の私流ハムスターの慣らし方です。

ストレス減らすためにペットショップで食べてたエサをとりあえず買いましたが、最初にやったことはヒマワリの種の選り分けです。
地味で面倒ですがこれが効果的です。

こういったエサはヒマワリの含有量が多すぎるのもありますが、慣れるまではワザと外します。
当然、一番のごちそうを外されるのでハムさんとしてはヒマワリに対する渇望が生まれます。

で、選り分けたヒマワリの種を両手に擦りつけて手のニオイをつけます。(私にはわかりませんが)

この子達は頭良くないですが、ニオイにはとても敏感なので、ヒマワリ=私のニオイとすることで警戒心を解くのです。
というか、美味しものには速攻飛びつくので警戒より美味しものにすぐなびきます。ちょろい。
それに引き換えうちのコリドラスピグミー(熱帯魚)と言ったら…もう2年になるけどいまだに他人です。

最初は手のニオイを付けたヒマワリを近くに置いて食べさせます。
時間をかけて少しずつ距離を近づけていけばすぐに手から受け取って食べるようになります。

今回は警戒心の薄い子だったのでもう指にしがみついて種を受け取っていました。可愛い!!
今までで一番早いです。
ロボロフスキーと迷ったけどジャンガリアンにしてよかったー!!
コミュニケーション取れないとか、そんなん熱帯魚だけで十分ですわ。
歴代ベタ馴れさせてたので私はモフモフしたいです。

もう少し慣れてきたら手の上で食べさせたいけど、すぐストレスでハゲたり下痢になったりするのでもうしばらく辛抱します。

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我が家に新ハムが来ました。
9月上旬に生まれた子らしいです。
前の子から1年3ヶ月経ちようやく新しい子をお迎えできました。

生まれて1ヶ月なのでまだ高めでした。
セールでイエローが安売りしてたので迷ったのですがイエローは病気になりやすいと聞いていたので避けました。

ホワイトは兄弟が7匹いてうち男の子が3匹でして、この子が一番冴えない下半身がグレーがかった子で、この色合いでこの値段は買って貰えないだろうな…とチラッと揺らぎました。

でも毎回そんな感じの消去法で残りそうな子をお迎えしてるので、今回は可愛い子を!とフワフワした真っ白な子を出して貰おうとしたのです。

そしたらこの子が大暴れしてウンテイのようにカゴの檻を伝ってこっちに向かってきたので、思わずこの子を…と言ってしまいました。

下半身灰色のパイドのなりそこねみたいで一番身体も小さかったけどワンパクだし、毛艶も一番だったので良いのです。

美人はきっと早く売れるから、うちにはお前がおいで。

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エアコンのタイマーを入れようとして気が付きました。
あ、これもう必要ないんだなと。
帰宅後、私がいつも最初に見ていたのはケージだった事にさっき気づきました。

昨日の夜、モフモフさんが死にました。
2才半、人間で言うと90overのおじいちゃんでしたので、来るべき時がきたと言われたら
それまでですがやはりお別れは寂しいものです。
お尻が濡れてかぶれると毛が抜けるのでここ数週間は会社から帰宅すると小屋掃除して
身体を拭いてあげて、と介護状態でしたがそれでも可愛いかったです。

最初は寝てるのかと思いましたが普段はサクラ貝みたいなぺールピンクの耳が、
薄いグレーになってるのを見て気が付きました。

土曜は明日の準備とか色々作業予定だったけどどうなるか分からないので
全部前倒しして終わらせました。
作業終わった明け方ペットの葬儀社探して、今朝電話して葬儀社に向かいました。

あまり目立つお店ではないのでこの炎天下のなか迷いまくって発狂しそうでした。

ここまでひどく冷静で泣くこともなく、やっぱり8匹目となると慣れたのかな等と考えていました。
手続きが終わり、おじさんが最後のお別れでお花をサービスしてくれて沢山お花を入れてたのですが

「ずいぶん長生きだったんですね。」

と声をかけられた瞬間、急に涙がボロボロ出てきて年甲斐もなく泣いてしまいました。

それから家までの帰り道の一時間堰を切ったように涙が溢れて止まらなかったです。

体調が悪いところに全然寝てない上、この炎天下だったせいかもしれませんが
全く自制出来ずビックリしました。
慣れるどころかむしろ耐性が落ちていました。
これが年を取るということか…。

モフモフさん、最後の日まで私がケージ前を通るたびに顔を出してました。
最後なんて足半分引きずってたのにそれでも私が手を入れると懸命に追いかけてました。
可愛いかったなぁ。
クルミとサクサクとうふ、ゆで玉子の白身が大好きでした。

ゆっくり静かに眠って欲しいと思います。

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モフモフさん、人間で言うと90才、7月が終わると94才だそうです。

三ヶ月ほど前に見つけた異常はどんどん悪くなって今では毛も抜け、目もよく見えずお腹も膨らんでヨタヨタしています。
痛々しいけど、食欲はあるので天寿は全うさせてやりたいなと思ってます。

エサ食べるために動くのもかなりしんどそうなんですが、それでも私が近くを通るたびによろけながら出てきます。

ゲージの中を掃除するときは何のアピールなのか二本足で立とうとするのですが、お腹が張ってる上に脚力弱ってるのですぐ後ろにひっくり返っては起き上がりを繰り返しています。
「もういい…!休め…!」

という気持ちになるので見ていて辛いです。
私が居ないときにもエアコンガンガンつけてますがこの夏はもう越せないだろうなあ。

今まで何度も立ち会ってきたけどこの子はたったの数年で死んでいくのか、それに何か意味があったのかと思うとやりきれない。

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