エアコンのタイマーを入れようとして気が付きました。
あ、これもう必要ないんだなと。
帰宅後、私がいつも最初に見ていたのはケージだった事にさっき気づきました。
昨日の夜、モフモフさんが死にました。
2才半、人間で言うと90overのおじいちゃんでしたので、来るべき時がきたと言われたら
それまでですがやはりお別れは寂しいものです。
お尻が濡れてかぶれると毛が抜けるのでここ数週間は会社から帰宅すると小屋掃除して
身体を拭いてあげて、と介護状態でしたがそれでも可愛いかったです。
最初は寝てるのかと思いましたが普段はサクラ貝みたいなぺールピンクの耳が、
薄いグレーになってるのを見て気が付きました。
土曜は明日の準備とか色々作業予定だったけどどうなるか分からないので
全部前倒しして終わらせました。
作業終わった明け方ペットの葬儀社探して、今朝電話して葬儀社に向かいました。
あまり目立つお店ではないのでこの炎天下のなか迷いまくって発狂しそうでした。
ここまでひどく冷静で泣くこともなく、やっぱり8匹目となると慣れたのかな等と考えていました。
手続きが終わり、おじさんが最後のお別れでお花をサービスしてくれて沢山お花を入れてたのですが
「ずいぶん長生きだったんですね。」
と声をかけられた瞬間、急に涙がボロボロ出てきて年甲斐もなく泣いてしまいました。
それから家までの帰り道の一時間堰を切ったように涙が溢れて止まらなかったです。
体調が悪いところに全然寝てない上、この炎天下だったせいかもしれませんが
全く自制出来ずビックリしました。
慣れるどころかむしろ耐性が落ちていました。
これが年を取るということか…。
モフモフさん、最後の日まで私がケージ前を通るたびに顔を出してました。
最後なんて足半分引きずってたのにそれでも私が手を入れると懸命に追いかけてました。
可愛いかったなぁ。
クルミとサクサクとうふ、ゆで玉子の白身が大好きでした。
ゆっくり静かに眠って欲しいと思います。