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MEMO兼日記。 2011年8月までの記事は別ブログからのインポートで画像リンク切れてます。
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昨日の続きです。

病院のご飯の話。食べ物の恨みは恐ろしいんだぜ。
写真つきでどうぞ。

ちなみにタイトルについてですが、私は優しくない人です。

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本当にまずくてまずくてここの栄養士はこれでいいと思ってるの?
と何度も食事時に突っ込みいれてました。
味が薄いのは仕方ないけど、メニューがとにかくおかしい。
基本的に汁物がないのが厳しい。
普通はカロリー下げるために汁物をつけるのはデフォだと思うけど
汁物が付いてないことが多い。だから喉につかえる感じ。
その分ご飯がすごく多くて280gくらいある。ガッツリ成人男性だよ。
おかゆの時はさらに量が増えるので蓋開けるたびに恐怖でした。
ご飯減らしてその分何か汁物をつけるとかして欲しかったです。
肉体労働じゃないんで3食がっつり白飯大量なのはキツかった・・・。

あととりあえず果物つけとけ、みたいに毎回毎回オレンジが出ます。
時々リンゴになるけど基本的にオレンジ。
乳製品いれときゃいいだろ、みたいに大量のヨーグルトが1日1回は出る。
メニューが和食でもヨーグルトがマグカップ一杯くらい付く。
しかもこれ、無糖です。ただでさえ苦手なのに厳しすぎる。

オシャレ病院でも無糖ヨーグルトはありましたがそういう場合は必ず
バナナや桃などのフルーツとあわせてあったし。

私は食事制限ないので普通食に戻ったらちょいちょい母にふりかけとか
のりとか買ってきてもらってたり母のお昼を分けてもらったりして
だんだん諦めもついてきた退院数日前、事件は起きた。

朝ごはんが来てトレイを見るとやけに寂しい。
書いてあるメニューに対して…副菜がないんですよ。
しかもメインがしょぼい時は副菜のボリュームが上がるのですが
それがないのでえらく閑散としてました。

1人で大爆笑。これが実際の写真です。
画質が悪いのは携帯カメラが本当にダメな子なので。
ご飯は本当にこれだけ。味噌汁もないしはっきり言って

刑 務 所 よ り ひ ど い 。

110626-1.jpg

あとこれに牛乳とオレンジ(笑がついてます。
その1ヶ月前に入院したオシャレ病院の朝食。

110626-2.jpg


言おうかなーと思ったのですが(私は全然言える人です)今言ってから
持ってきてもらったら食べ終わったころに届くだろうし今更面倒だし
もう疲れてたのもあり記念に写真だけ撮って母と友人に送りました。
すると友人と母から「それはちゃんと言え!」とお叱りのメールが。
なので食べ終わった後に

おかずがひとつなかったです。でももう食べ終わったので。

と報告して1時間後…

その抜けてたおかず持って来ました。
今更貰っても困るので持って帰ってくれと言ったら

私も困るので置くだけでも置かせてください!

と言われました。もはや意味が分からない。
私はもっと困るのでお引取りいただきましたが。

で、こんな顛末だったよーと母に話したら、今までのことがあったからか
なんか母のほうが怒ってました。

その後なかなか夜寝れない私が昼ごはんの後珍しくウトウトしていたら
いきなり何人か現れて食事についてのアンケートをお願いしたいと言われました。
比較的元気がある患者をターゲットに回っていたらしいです。

アンケートに答えた後に色々聞かれたけど必要最低限、それも控えめにしか
言わなかったので、その間ずっと母が物珍しげに見ていて終わった後

「今日のこともあるし、ご飯もすごくまずいじゃない。
 メニューおかしいしもっと色々言うと思った。」

と言われたので

そんな改善に繋がるようなことはいってやらん。
まず自分で食べて客観的にみればすぐに分かることなのにそれすらやらずに
意見だけ貰おうと考えるのが甘い。
それでも良くなって欲しいと思うなら色々改善点を言うだろうけど
今までのことがあるから私は何も言わない。
私は優しい人じゃないから何も情報は教えない。

と答えたらあんたの考えてることは全然意味が分からないと言われました。

入院してる時の娯楽なんて食事くらいですよ。本なんて頭に入らないし。
だからこそそんだけ根の深い恨みってことです。
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