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MEMO兼日記。 2011年8月までの記事は別ブログからのインポートで画像リンク切れてます。
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念願の坂東太郎、やっと頂けました!!!
前から気になってたお店だったんですけど、私の周りが不幸なことに
全員ウナギ嫌いだったので1年間毎日眺めるだけでした。

が!今度新しく入ってこられた方がウナギ大好きだというので
今週頑張ったご褒美に行ってきました。
今週ずっと毎日早出だったのでそれはもう沁みるような。。。

ちなみに坂東太郎というのは、川の名前…のほうではなくて
ウナギのブランドです。
高級養殖で東京でも7店舗くらいしか取り扱ってないそうです。

この日はあいにく酷い土砂降りでお店でも毎日取り扱っていない
そうなのでお昼に確認の電話を入れました。

ありますよ!と言われたのでビッシャビシャになりながらも
念願のお店に到着。

40分くらい待ってやっとでてきたのがこちらです。

正直に言うと私は関東のウナギが苦手だったのです。
西側の人間に説明するとですね、甘いウナギのたれ、あれが
関東では甘くないんですよ。
いや関東の人からすると十分甘いらしいんですが、西のなかでも
特に砂糖を多用する九州女にはただの醤油味のうなぎなのです。
福岡でも田舎のほう、久留米柳川あたりが最強の甘さだとすると

激甘  柳川・久留米 >福岡 >大阪 >名古屋 > 東京

こんなかんじです。
名古屋や大阪の子も東京のウナギ甘くない…といってたので
そういうものらしいのですが、私にはどうにも物足りず…。
蒸しとか焼とか背開き腹開きのこだわりはありません。

でももう一回確かめてみたい、という思いがずっとあって
(嫌いなものでも時々確認のために食べることがある)
だったらブランドウナギ食べてそれでもだめだったらもう
東京でウナギは食べないということで!みたいな変な決意を
もって今回望みました。

結論から言うとですね、美味しかったです。
最初の一口は魂に刻み込まれた味覚が覚えているので
「甘くない…やっぱり」
と思ったのですが、食べ進めるとこれはこれで…いける!
じゃあどっちとるかと言われたらね、そりゃ九州味ですよ。
でもその辺のこだわりを取るとこのウナギは

非常においしい。

脂はしっかりのってるのですがくどくなくて、あと変な臭さが
全くなくて非常に食べやすい。
甘みの少ないたれと結構合っていて大変おいしかったです。
お値段だけのことはあるなあと思いました。

一緒に行った人が白焼きが食べたい!と言っていて
私も大好きなのでまた行くことになりました。
ここはおつまみも充実していたので次回は白焼きつつきながら
ちびちび飲みタイと思います。楽しみ!




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