下関でご飯を食べたので門司に船で渡りました。
満面の笑みの私と母ですが顔は消してます。
やりたいといったのは母ですが、妹が嫌がったので写真撮ってもらいました。
写真は撮ったけど巌流島には行ってない。
巌流島が船観光で一番人気らしいです。
三井倶楽部。
今はレストランになってるみたいです。
ここでご飯が食べたかった・・・。
大変オサレです。
テーマパークじゃないですよ。町並みがこんな感じです。
空が本当に綺麗で俗世を一瞬忘れかけました。
こんなにのんびりした時間があったんだなあと。
ようやく萩に向かいます。
先ほど保険加入書を書いてたら平成24年ということに軽く衝撃を受けました。
22年と23年のどちらかで悩んでたのに。
お休み中実家に帰省しさらに小旅行を間に挟んだりしてぶらぶらしてました。
で、門司・下関を経由して山口の萩へ旅行へ行きました。
なぜなら!
萩ってびっくりするくらい見所がないですよ・・・。
ごめん・・・萩の人・・・。
一日目はせっかく祝日というのもあり、下関の唐戸市場に行きました。
祝日は市場で催しがあるのですよ。
下関ー。天気が良かったので海が気持ち良いです。
歩きながら適当に撮った写真なので雰囲気だけですがこんな感じで
お鮨やフライやお味噌汁などが購入できて食べられます。
美味しいと評判だったので期待値がものすごく上がっていたのもありますが
私の感想としては、うーん普通。
まずくはないです。
ただ鮨はやっぱり握りたてが美味しいよね。
それに私も年を取りそれ相応の贅沢を味わっているので。刺身には厳しい。
あとこのエリア、当たりとハズレの差がものすごい。
ここで取れるものはそれなりに美味しいけどそうでないものはイマイチです。
例えばさんまの握りはボリュームもあったし脂も乗ってて美味しかったし
のどぐろのにぎりも炙ってあってよかったです。
でもあなごやマグロは正直東京のほうがはるかに美味しい。
とくにあなごは微妙だった。
揚げ物も揚げたてではないのでよく吟味しないとハズレを引きますね。
ふぐのお味噌汁は美味しかった!けど400円はちょっと高いかな。
色々購入してたら結構なお値段になったのでコスパは良くないと思う。
ただし!お祭り気分を味わいながらあれこれ選んで購入し、わいわい外で
楽しみながら食べるという加点もあるのでイベントとしていいんじゃないかな。
私は・・・もう一度行くなら近辺の海鮮丼などのお店でご飯食べてみたい。
食事をして一服したらやることがないので門司に渡る(九州側へ戻る)ことに。
下関といえばふぐ(この辺では「ふく」)ですが、門司は門司港レトロという名前で
観光地化されておりそれなりににぎわってます。
何か1つ推しがあるのは土地にとって強いですよね。・・・萩・・・。
萩は悪くないのです。
ただせっかくいろんなポイントがあるのにお金の使い方が分からなかったような
観光地化にものすごく失敗している感じがしました。
うちの地元も同じ城下町ですが、それなりに成功している感じなので。
この辺はあとで書きますが。
で、下関から門司へ渡る話。
妹曰くこの辺は駐車場が混むので船に乗って渡ろうといわれたので
船で渡ることにしました。
といっても5分でした。
実は私の体調が壮絶に不調でして(前日から風邪と食あたり)ばれないように
必死に隠して待ち時間でこっそり葛根湯飲んでました。
波止場で葛根湯ドリンクを飲む女。
続きます。
帰ってきましたー。
疲れたー。疲れすぎて爆睡してました。
実家に戻ってぼんやりしたあと、家族旅行にいってきました。
というか母へのプレゼントに旅行したところへ妹がついてきただけですが。
昨年私が二度も入院したり精神的に絶望のどん底に叩き込んだりと母には
大変苦労させたのでお詫びも兼ねて。
実家に戻ると金ちゃん(仮)がさらに巨大化しており、20cmほどになってました。
※元々は妹が夜店で取ってきた金魚。
30cm水槽に金魚1匹だけと聞くとえらく寂しく聞こえるけどすでに狭い。
起きて半畳、寝て一畳みたいな。
母が「水槽大きくしたほうがいいやろうか・・・」と言ってましたが
この次のサイズって普通なら60なわけですよ。
60cm水槽に金魚一匹ってアロワナ級・・・。