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MEMO兼日記。 2011年8月までの記事は別ブログからのインポートで画像リンク切れてます。
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お見舞いも前半はご遠慮頂いていて、後半本当に親しい人だけにしてるのですが、これが原因で母と術後二日目(発熱中)にして大喧嘩です。

弟家族の見舞いを勝手に母が話を進めていて、私は全く知らなかったので怒ったのですがついでに「いや、来なくていいわ」と言ったら今度は母激怒です。

何で?家族でしょ!あんたおかしい!とめちゃめちゃ切れていたのですが、…家族って何ですかね。

弟はともかく、弟嫁と会ったのは三回(一回は披露宴)でほとんど会話もしたことないし、姪は二回、甥に至ってはまだ会ったことすら無いです。

それで家族でしょ!って言われても。
母にとってはそうかもしれないけど、私にはほぼ他人ですよ。
何の思い入れもない。

例え楽しい会話であっても今は結構疲れるのです。でも楽しいならいい。
弱ってる病人のほうが気を使ってほとんど話したこともない親戚としんどい時間過ごさなきゃいけないの?と酷く納得いかない。

またこういうこと言うと母が怒るから言わないけど、ぶっちゃけ弟嫁さんだって私にそんなに関心ないと思うのです。
同じだけしか会ってないんだから。
でも全く無関心でもいられないんだから結婚するって大変ですね。

あ、今書いてて気がつきました。
弟家族があまり好きじゃなかったのですね。
でも嫌いにもなりたくないから距離を置こうとしているのです。


今だから言えるけどホント今回死ぬかもしれないと思ってたので、入院直前、財産分与とか決めておけばよかったって思いました。
いや、遺産と言うほどたいした貯金もありませんけど、何となく母の老後の資金になるならともかく弟妹(正確には弟妹の家族)には貯金残したくないな、と真面目に死と向き合った時に気がついたのでした。

で、色々考えたのですがこうしようと思います。
生き残ったのでいつ死ぬのか分からんけど。
まず全て現金化して4:3:3に分割し、4を母に、3を最期一番助けてくれた人に、残り3をですね…

全額宝くじにぶっ込む!!

で、その当選金を三等分した3分の1を弟、妹、母で分ければいいんじゃないかな。
つまり外れたら弟妹には殆ど見入り無しですね。

まず残される母と世話になった人には確実に渡したいということ、宝くじで当たったお金ならそれが多かろうと少なかろうと弟妹の手に渡っても気分悪くないこと、ですかね。
当選金を三等分にしてるのは万一高額当選した時の母への保険です。
もし、私の最期に世話してくれたのが弟妹だったなら宝くじが全部外れても最初の30%が確実に手に入るわけですしね。
それが母なら7割母へ入るわけで。

ただ、母が私より先に亡くなったり痴呆等で成年後見人が入ってた場合は、その分もまとめて宝くじへGO!!
成年後見人だと弟妹に流れるリスクがあるからね。


そのくらいのハラハラドキドキがあってもいいと思うのですよ。
当選日まで生きた心地がしないだろうなー!
我ながら性格が悪いと思います。

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ついに長い粥生活から解放され、常食開始です。

療養中なので仕方ないのですが、寝る、風呂に入る、ご飯食べる、このくらいしか楽しいイベントがないので食事はかなり大きなウエイトです。

楽しくなければ他にも定期観察とか注射なども盛り沢山ありますけど。
術後血栓防止の注射は皮下注射なんてすごい痛くて憂鬱ですよ…。

今日のお昼はミートソースでした!
手作り感あって美味しかったです。
何より米じゃなくて麺ですよ!しかも普通に美味しい!
母が「ねー普通の病院ってこうよね~」と言ってたので前の病院の刑務所より酷い食事を思い出してたようです。
しかしミートソースごときで大喜びする大人…。
写真まで撮ってしまいました!
正直、実物以上によく撮れましたw



今日からシャワーOKになったのでサッパリして、屋上庭園を歩き回ったりしたらやっぱり相当疲れたみたいでしっかり昼寝もしました。

まあそれは夜間あまり寝れてないのもあるのですが。
夜寝てる間、わずかな気配にもゴルゴ並みに反応してしまうので夜間の巡回で目を覚ましてしまい二~三時間毎に起きてしまいます。
看護師さんも私がすぐ目を覚ますので、ものっすごい忍び足で近づいてきてドアをソッと開けてくれてるのですが、ドアを開ける前から私は目を開けてるので申し訳ないなと思います。
寝たふりしようにも、もしかすると本当に朝かもしれないのでやっぱり確認のために目を開けてしまいます。
結局、数度目の4時か5時には起きてます。

かつてないほど健康的な生活を送ってて手入れも丁寧にやれるのでお肌も艶々です。

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日々着々と回復しています。
今回は前より4-5日くらい回復早いです。
体力あるってこんなに違うのか!と驚いてます。

ドレーンも外して、点滴も終わりました。
つまり点滴スタンドを使わなくても歩けるということです。
今日で相棒とはお別れしました。
一日目など相棒頼りでも生まれたての子牛みたいな歩みだったのに。
今日まだ三日目ですが洗髪してこうやってブログ書く気力があるのです。
ちなみに前回の今頃は高熱でまだほぼ寝たきりでした。

手術自体は結構大がかりになって午後いっぱい使っての手術で大変だったみたいです。
二回手術してるので癒着もかなりあったそうで。
そんな私も明日にはシャワーOKだそうで人間の回復力ってすごいです。

熱が出ている間、経験上時間が経つのを待つしかないのは分かっていたので、入院前に見ていた某アニメの回復シーンをひたすらイメージして回復に集中してました。
効果があるのかどうかは分からないけどこれも効いたのかもしれない。

ご飯は流動食から三分粥、五分粥、全粥と進化するにつれおかずもドロドロから少しずつ立体になりまあまあ美味しく頂けてます。
三分粥まではほとんど食べなかったのでそれまでは常にお腹を空かせていて欠食児童みたいになってました。

でも普段ってご飯以外にもパンや麺などバリエーションがあるのでこの米!米!米!にはもう飽き飽きしてまして魔法(ふりかけとお茶漬けの素)も効かなくなり食欲落ちてきてます。

そんなときのアイテム!マヨネーズ!
私はマヨネーズあまり好きではないのですが持っていくと良いお薦めアイテムにマヨがあったので試しに持っていったのです。
今サラダや淡白なゆで野菜などに使ってますがこれならおかずだけはちゃんと食べられるので助かってます。
まあ前回は調味料でどうにかなるレベルではなかったので。
母も前回の病院は色合いも悪そうで不味そうだったと言ってました。

朝ごはんは…パンがいいなあ。
あと、元気になったら米以外のものが食べたい。

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おかげさまで無事手術終わりました!
手術翌日は部屋にあるトイレまでが地獄のように遠くて、すごく辛かったです。

でも点滴はずっとやってるので一時間おきに汗だくになりながらトイレまでフラフラ行ってました。
今は起き上がる時以外は割合普通です。

点滴スタンドの支えは心強かったですよw




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無事手術終わりました。
直前の体力作りも無駄ではなかったのか、今回は手術直後の記憶がはっきりしています。

それと前回は手術後、40度の熱が4日間続きましたが今回はそこまでではなさそうです。
ただ前回よりマシなだけで手術なんでやっぱりしんどいです。
もう一生経験したくない!って体験が3回目ですからね…。
あと今回意識がはっきりしている分、ものすごく痛いのと、かなり空腹wです。
手術翌日からトイレまで歩かされるのが痛すぎて、でも点滴してるのでトイレ近くて一時間ごとに動かねばならず過酷です。
それと翌日のお昼から食事開始ですが、流動食なので液体のみです。
重湯?が不味すぎて空腹なのに全く受け付けません。
意識反らそうとテレビ見ると昼間の番組とCMは食べ物ばかりなのですよ…。
断食の回復食だと思えば…と自分慰めてます。

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