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MEMO兼日記。 2011年8月までの記事は別ブログからのインポートで画像リンク切れてます。
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先週撮ったPET-CTの結果が出ました。

陰性。

ぬう。
つまり、腫瘍はあるけど違うんじゃね?ということです。
精度からいうと
PET-CT>造影-CT>腫瘍マーカーだと思いますが、結果が割れました。
結局は病理に回さない限りどれも確定ではないので。

私が懸念していたのは腹膜播種の可能性と浸潤の範囲です。
転移しているのではないか、という可能性を潰したかったのです。
元々腫瘍マーカーはギリ正常範囲なので仮に造影で悪性の疑いがあったとしても
限局的であろうとは推測したのですが、やはりCTでは小さいのまで見切れないので
即座にPETをお願いしたわけです。

ただ、余裕がなくて私の悪い癖(説明せずに結論だけポンという)が出てしまい
PET-CT受けたいです、としか言わなかったので、主治医の先生は
「現実を受け入れられなくて他の結果にすがりたい…転院したい?」
という風に受け取ったらしく、ちょっと冷たかったですww
結局どうせ有名な病院に行くんでしょ?的な。
すぐに誤解に気が付いたけど訂正する気になれないほど衝撃受けていたので。

で、今回のPETの結果を聞いて、
「手術前に転移してなさそうなことが分かってよかった」
と言ったら、
「あ!そういう意図でやりたかったの!」
と言われました。
悪性だと認められないくらい打たれ弱いと思われていたのか。
いやいや、まずは報告を受けたら被害状況を複数の情報から得なければ。

あ、やっぱり!というのと同時にこれはチャンスだ!と思ったので、

会社からはG病院やKセンターの先生の紹介…という話もあったのですが…
今診て頂いている病院で手術を受けたい、といって辞退したので…
こちらでお願いできませんか?

等々と言ったらちょっと嬉しそうでした。
ここでのポイントは会社名+病院名ですかね。
初めて役にたったわ、会社。否定する形で使ったけど。

正直言うと複雑な術式でもないのである程度症例数があれば
遠くの著名な病院にこだわる必要はないとかんがえました。

ですが気持ちよく仕事してもらえるなら何でもいいます。
この際、訊けるだけ!と術中迅速診断後、病理結果が覆った件数は?
などなどまで全部突っ込んで聞いてきました。

結局半々なので開けて病理に出してみないと分からないが結論ですが
(でもちょっとは期待しても大丈夫そう???)
どっちにしても手術はするので早々に来月半ば入院・手術します。

時間ないけどそれまでにすこしでも体力つけよう。

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