保険でよくある「がんの場合は以後毎年5年間見舞金を支払います」
ってあれ、よく考えたら結構えげつないですわ。
5年生存率を元にしているんでしょうけどね。
その間は再発しやすいということ、再発の場合はそこで支払いストップなので
5年間見舞金を出すというこの付加価値も実際には保険会社が
全部払わなくて済む可能性が高いといえます。
実際に当事者になると、保険って極限まで保険金を支払わなくていいよう
上手く考えられてるなーと感心します。
今回の私はギリ4回目までは貰えそうです。
貰った後速攻入院になりそうですが、支払日に入院してなければokらしい。
というわけで現況届に印鑑を貰うべく区役所へ。
もう4回目なんでいい加減慣れないといけないのですが、ここの区役所
保険の現況届に印を貰うために記載する書類が
年金記録請求申込書
なのです。
意味が全然分かりません。
ことごとく申請内容と記載書類が一致しないため、
わざわざそこに人を2人も配置しているのです。
もうアホかと。
書類を置く場所もあちこち点在しているし、記載机はバラバラに配置されてるし。
番号札が出入口付近の最初のコーナーに置いてあるにもかかわらず
書類書いてから取れっておかしいよ。
動線滅茶苦茶やん。
私なら書類で共用出来るものは一つにし、入口一か所にまとめて配置しますね。
書類は印刷し直し、書類の記載机付近に番号札を置く。
で、あの書類係2人を解雇します。
一時的に印刷代は上がるでしょうが2名の人件費考えたら安いでしょう。
こんな馬鹿な配置してサービスが上がった!ホスピタリティ!とかいう仕事の仕方する人が一番嫌いです。
最初は余った用紙使いまわしてるのかなーと思ってたけど、4年通って
分かりました。
現況届分も合わせてワザワザ年金記録申込書の印刷してますね。
だったら書類名変えればいいのに。
救いのないバカなんだろうか。
