「私の血は穢れているんだ・・・!!」
という意味ではなくて、健康と料理の話。
料理作るのも体力がいるんですよね。
病院から貰った小冊子に退院してしばらくは1品作ったら休憩すると書いてありました。
手術して自宅療養していたときは多少手間のかかる料理でもマメに作ってたり、
意識して野菜を摂るよう心がけていたのですが、仕事が始まり
いつも通りの忙しさになってくるとお昼は外食、夜は簡単なものになりがちで
お弁当だったりお惣菜だったり(今「襲う罪」と変換されてた)と
動物性たんぱく+炭水化物的な生活に戻りがちです。
どうしても帰ってから時間をかけて料理をする気が全く起きません。
それ以前に買い物に行く気力がない。
でも揚げ物や肉を食べてると血が汚れているのが体感で分かって
とても反省したので今日はガッツリ買い物行って一気に料理しました。
多めに作って1週間生き残れるよう冷凍します。
続いてもいいのです、変なものを食べるよりは。
ママンってありがたいですよね。
昨日と同じおかずが出たとか文句言ってるヤツは自分で作れ!
一日作るのと毎日作るのは全然違うんだぞ!と自宅暮らしの妹に言いたい。
・野菜(とうがん・まいたけ)と厚揚げのお味噌汁+しょうが
・さつまいもごはん(半分冷凍)
・温野菜とシーフードのサラダ
(ミックスビーンズ・コーン・茹でブロッコリーの芯・さつまいも・シーフード・カニカマ)
・ブロッコリー(茹でただけ)
・厚揚げ(焼いてしょうが醤油)
・とうがんと鶏のスープ(冷めたら冷凍)
・さつまいも(茹でただけ。冷めたら冷凍)
・鳥皮(茹でただけ。冷めたら酢の物にして半分冷凍)
・鳥はむの仕込み(鳥はむはハムではなくはむらしい)
はー疲れた。
今日はおいもごはんとお味噌汁、サラダと厚揚げです。
きのことおいもで秋を感じます。
お味噌汁には摩り下ろしたしょうがを入れます。チューブはダメです。
しょうがは身体を温めるので意識的に使ってます。
素晴らしい!と自画自賛してますが毎日じゃないと意味がないんですよね。