【利尻編続き】
朝ごはんも豪華でした。タコしゃぶ+バイキングです。
いくらごはん。
今回も写真大量なので折りたたみます。

このかもめ?がすごい奴でバスが止まると迎えに来るのです。
そして一番高い場所に止まって鳴くので人が集まってきますよね。
ある程度集まったら階段を折り始めた列の先頭に立ってテクテク歩いて
お土産屋さんまで誘導してます!
お店の前に来たらずっとこんな感じで離れないで愛想振りまいてます。
実は上の写真のアザラシのえさが売っているのでその小魚に
ありつくためなんです!
姫沼
おやつ。どこにいってもあるウニ軍艦。
ムラサキウニとバフンウニ。
まだちょっと咲いてました。
色々満開のときは綺麗でしょうね。
コレ以降ちょっとトラブルがあってカメラで写真が取れてないです。
笑ったのがこれ。
かもめとウミネコの見分け方。
最終的に見分けられないと私の中で結論がでました。

利尻島の水、リシリア。しらねえ。
【礼文編】
最後まで利尻富士はこんな状態。わかんねーよ!
利尻から1日2便しかない船に乗り礼文へ。
隣接する島ですが雰囲気は全く違います。
まだこちらの島のほうが観光に積極的という感じがします。
礼文といったらやはりウニです。(利尻でも食べましたが)
ウニは沢山食べました!
こちらも観光スポットは岬なんですけど見晴らしは全然よかったです。
島の形が歪んでいるので見える風景が異なることもありますが
やはり高さがあると見栄えがします。
見晴らしがすごくいいです。
ただ足首がどうにかなりそうなくらい急激な坂道を登った頂上が
見晴らし台だったりするので距離は短くてもものすごい負荷でした。
おかげで私はこの後数日間筋肉痛で苦しむことになります。
宿泊場所はプチホテルコリンシアン。
こちらに2泊しました。
多分最初はアーリーアメリカン?
こちらも雲丹御殿もミシュランに載ってましたよ。
後から知った情報ですけど。
部屋はとても綺麗で広かったですし、ベッドもキングっぽかったです。
家具もしっかりした立派なものでした。
が、談話室やお食事の部屋はかなりの混沌っぷり・・・。
オーナーの趣味?に染め上げられたのかオカンアートがあふれており
陶器のドールの横に着物を着た和風の人形、その隣にはテディと
かなりの無節操ぶりでカオスとなっていました。
でも決して居心地悪いわけではなくて誰かの家の応接間で
ご飯を食べている、そんな感じでした。
こちらの鍵はテディについているのですが、結構大きいのです。
夜風呂上りに外で涼んでいたのですが、暗闇に浴衣を着た妙齢の
女がテディを抱えている姿はホラーだと思いました。
ご飯は前日と打って変わって和洋折衷でしたがやはり
新鮮な魚介が盛りだくさんで美味しかったです。
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